横浜で今春オープンしたばかりの「アソビル」は、大人も子どもも楽しめる複合型体験施設です。
「うんこミュージアム」をはじめとする人気スポットがあり、いろんな施設が充実しており、一日家族で楽しみたいです。
この「アソビル」ですが、横浜駅の「みなみ東口」直結で便利な反面、駐車場がなく、「アソビル」に車で行った時の駐車料金や混雑が気になる所です。
駐車場検索サイトでなるべく安い所を見つけても、横浜に初めて来た場合、情報が多過ぎて、いったいどこに停めるのが本当にお得なのか選ぶのは難しいですよね…。
・長時間利用・混雑少なめで安いのなら少し遠くてもOKという方にはポートサイド地下駐車場
・なるべく入りやすくて便利の良いところなら横浜駅東口地下駐車場
をお勧めします。
今回は、営業時間や最大料金、またはお得な駐車サービスなどを総合して、地元民が本当にお勧めできる駐車スポットだけをお伝えしますね!
大人も子どもも楽しめる「アソビル」は、入場無料ですが、その施設ごとに予約や料金が必要な場合もありますので、地元民から見た楽しみ方もご紹介します。
アソビルに駐車場無し!1番近く安い駐車場は?
横浜にある「アソビル」には、駐車場がありません。
横浜駅周辺の平均的な料金は、1時間あたりに換算すると、600円~800円。
大きな駐車場などは、最大料金は無いという所が多いでしょう。
逆に最大料金がある場所は、少し駅から離れますが、いちばん多いのは、2000円~3000円で日中いっぱい停められるというものです。
アソビル付近を駐車場アプリなどで検索すると、ものすごい数の駐車場が表示されます。
「アソビル」は、横浜駅前という立地なので、駐車場はたくさん見つかるけど、場所によっては小さな路地にあり駐車しづらい!とか、料金が高いのでは?という心配がありますよね。
さらに、平日・土日の料金の違いや、最大料金の有無をいちいち見比べたりするとキリがありません。
いま横浜駅東口は再開発が進み、大きな本社ビルなどの建設ラッシュ真っ最中で、意外な場所が満車であったりするこの頃です。
安くて路面の、駐車しやすいコインパーキングが偶然見つかればラッキーですが、なかなかうまくいかないものです。
そこで、地元民が、それぞれの用途に合った駐車場を厳選してお伝えします!
割高な所でも、近隣の商業施設を利用すると大きな割引サービスが受けられる場合もあります。
こちらを踏まえて、私がより良い駐車場を厳選しました。
24時間最大料金設定がある駐車場
三井のリパーク金港24時間パーキング
横浜市神奈川区金港町5-16
料金 全日 7:00~0:00 15分500円
0:00~7:00 30分100円
最大料金 入庫後24時間以内2500円
収容台数 107台
24時間以内で2500円と一日中利用したい場合にお得です。
最大料金は、駅周辺では手頃な価格設定ですが、逆に短時間での駐車は、かなりの高額になりますので注意して下さい。「アソビル」まで徒歩5分。
最大料金が安い駐車場
ポートサイド地下駐車場
横浜市神奈川区栄町6
料金 7:00~24:00 10分100円
0:00~7:00 20分100円 (0:00~6:00までの間は入出庫できません)
最大料金 6:00~24:00 2000円
0:00~6:00 500円
収容台数 200台
周辺でも最も穴場の駐車場です。
最大料金がとても安いです。
ただし、「アソビル」からは結構離れていますので、時間に余裕があり、観光がてら歩いても大丈夫という方向けです。
「アソビル」まで」徒歩8分。11月から営業時間が変わるようです。
最寄りの駐車場
横浜駅東口地下駐車場
横浜市西区高島2-18-1
料金 全日
6:00~24:00 30分310円
0:00~6:00 60分310円
最大料金なし・周辺商業施設利用で割引サービスあり
収容台数 500台
「アソビル」が駅直結なので、近くて便利な駐車場ですが、最大料金はありません。
それでも、たくさんの商業施設と割引サービスの提携をしていますし、東西ある駐車場両方で800台近くの駐車スペースもあります。
入り口も比較的分かり易いので、最大料金がなくてもお得で便利でしょう。
横浜駅周辺は、高低差のある分岐や側道など分かりにくい道路が多いので、道に迷ったら、横浜駅の駐車場を利用するのがお勧めです。
横浜駅直結の商業施設で、2000~3000円の買い物をすると、店により異なりますが、おおむね60分から90分のサービスを受けられますよ。
アソビルのアクセス方法!電車での行き方は?
「アソビル」は、「横浜駅」直結の便利な複合型施設です!
横浜駅は、JR各線をはじめとする、京急線・相鉄線・みなとみらい線が乗り入れる、とても大きなターミナル駅です。
広くて複雑な横浜駅ですが、構造を一度覚えるととてもカンタンですのでご紹介します。
こちらが構内図です。

出典:JR東日本公式ホームページより
横浜駅は、乗り入れる全ての鉄道路線を、「きた通路」「中央通路」「みなみ通路」と、分かりやすい名前の3つの大きな通路が横切っています。
そして通路は、すべて地下1階にあります。
また、3つの通路に、それぞれ「東口」と「西口」の出口があります。
ですので、横浜駅周辺の施設を検索すると、必ず「きた東口」とか「みなみ西口」などという案内があり、いったいどこなのか混乱してしまいがちですが、大丈夫です!
通路と出口の、言葉の意味を一度覚えれば簡単ですよ。
「きた東口」は、「きた通路の東口」という意味ですから、横浜駅に着いたらまず「きた通路」の看板を目標に歩き、きた通路に出たら「東口」の案内を探せば良いのです。
アソビルの場所
「アソビル」は、横浜駅の東口を出ると見える「横浜中央郵便局」の裏隣にあります。
いらっしゃいませ。
うんこマートへようこそ。#うんこミュージアム#うんこミュージアムTOKYO pic.twitter.com/3dcHn0YWhD— うんこミュージアム (@unko_museum2019) August 19, 2019
もともと中央郵便局の別館だった建物をリノベーションして「アソビル」ができたのだそうです。
1番簡単な行き方は横浜駅みなみ東口!
「アソビル」は、横浜駅の「みなみ東口」に直結していて、出口さえ探すことができればとても分かりやすい場所にあります。
横浜駅構内で「みなみ通路」を探します。
その通路内の「みなみ東口」を出て下さい。
出口に沿って歩くと、突然「アソビル」の入り口が現れます!
アソビルの見どころを地元民が簡単に教えます!
「アソビル」は、大人も子どもも楽しめる、フロアごとにテーマの異なるアミューズメント複合施設です。
フロアを簡単にご紹介すると、
- 地下1階 様々なアートが飾られたアミューズメントバーラウンジとステージ
- 1階 地元の有名店など、横浜の美味しいがいっぱい詰まった飲食エリア
- 2階 期間限定の催事や、VRなど最新のテクノロジーを駆使した体験型イベントフロア
- 3階 国内最大級のハンドメイド体験フロア
- 4階 宇宙をコンセプトにした、屋内キッズパーク「puchu !」
- 屋上 イベントも行われる、マルチスポーツコート
となり、いつ訪れても斬新な発想のイベントが盛りだくさんです!
中でも話題の「うんこミュージアム」は9月30日までの期間限定で、当日チケットは即日完売する事が多いです。
公式サイトから前売り券を買っておくと確実です。
屋内キッズパーク「puchu !」は、完全予約制なので事前に調べておくと安心です。
予約制ならではの、混雑を気にせずゆったりと遊べる空間になっています。
「アソビル」は、遊ぶ人それぞれの楽しみが見つかるので、家族でのお出かけにもピッタリですね!
アソビル駐車場まとめ
固定観念をくつがえす「うんこミュージアム」をはじめ、ワクワクするような新しい仕掛けがいっぱいの「アソビル」は、天気なども気にせず楽しめますね。
ですから、ハンドメイドを体験する、または、食事も含めて一日がかりで遊ぶなど、利用の仕方は様々です。
そんな時に、ストレスの多い駐車場探しがスムーズになるととっても嬉しいですね!