上白石萌音さんがNHKワールドJAPANの英語ドラマに出演します。
上白石萌音さんはNHKの「ラジオ英会話」で連載を持つほど、英語力があるようです。
現在、上白石萌音さんは明治大学の国際日本学部にも在籍し、英語力を磨かれています。
上白石萌音さんの英語力についてまとめてみました。
上白石萌音の英語力は?
上白石萌音さんが英語ドラマに出演することが決まりました。
ご覧いただくとわかるのですが、流暢な英語を話されています。
この英語のドラマは、全編英語で海外向けに日本の良さを発信するために作られたドラマです。
NHKワールドJAPANのオリジナルドラマで、「Home Sweet Tokyo(ホーム・スイート東京)」
12月5日(土)、12月6日(日)、12月12日(土)、12月13日(日)放送

「英語話せるんだ」というのが最初の印象ですが、英語力はあるのでしょうか。
【動画】上白石萌音が英会話でインタビュー
上白石萌音さんが通訳なしで海外の女優にインタビューしている動画も発見しました。
めざまし⏰ 映画の番宣で上白石萌音さんが通訳無しのインタビュー。出身は東京じゃないという話から、カモン!鹿児島って、英語でトーク!西郷どんに起用されたのは鹿児島出身だからだったのね。#上白石萌音#鹿児島 pic.twitter.com/2f8rNhJ3hd
— キオ (@kimako31) February 15, 2019
通訳なしとは、驚きです。
【動画】上白石萌音の歌
上白石萌音さんが英語で歌を歌われている動画ありました。
英語もネイティブと噂があるので、聞いていて心地いいです。
上白石萌音はNHK英会話で連載
上白石萌音さんの英語力を調べていくと、
今もラジオ英語講座テキストに執筆している上白石萌音ちゃん。
本当に英語の発音も美しく、ぴったり。
(Twitter)
NHKラジオで基礎英語で連載を持っているようですね。

NHKラジオ英会話の動画も見つかりました。
3/14発売の「ラジオ英会話」(NHK出版)4月号より、念願の!翻訳連載スタート🙆♀️
翻訳家:河野万里子さんとの往復書簡で「赤毛のアン」に挑戦!
で…英語はスピーキングが大切なので、読んでもらいました🙄🤓 pic.twitter.com/7wOBmPQJAO— 上白石萌音とマネージャー (@mone_tohoent) March 15, 2020
読書も好きな上白石萌音さんなので、赤毛のアンを翻訳選んだのは納得ですね!
上白石萌音が英語力高い理由
上白石萌音さんの英語力が高い理由は、3つあります。
1.明治大学で英語を専攻
上白石萌音さんは、2016年に一般入試で明治大学で国際日本学部を専攻しています。(現在も在学中)

この中に、
舞台芸術論
と書かれており、明治大学と特定されました。

元々留学した気持ちもあったようで、一番行きたい大学が明治大学だったようです。
英語やそれ以外の語学力を身につけ、コミュニケーションで世界を渡り歩くということでしょうか。
- 週6回英語の授業
- 国際学部なのに日本学も学ぶ
- 学生の2割が外国人留学生
- 授業の30%が英語で行う
と、英語力は高まりそうです。
現在も上白石萌音さんは明治大学に在籍中で、2021年3月には卒業予定です。
ちなみに、明治大学の国際日本学部の偏差値は、62.5だそうです。
2.上白石萌音は帰国子女だった!
上白石萌音さんがここまで英語を流暢に話すのは、帰国子女も理由の一つです。
英語以外にも、スペイン語も話されるようです。
スペイン語圏に住んでた我得でしかない
可愛すぎん❤️
訳: 皆さんこんにちは!私の名前は上白石萌音です!ありがとうございま〜す!
buena tardesをどう訳して良いか分からん英語で言うgood evening的な#上白石萌音 #情熱大陸 pic.twitter.com/uOqvbnmaVn— リナ (@takemone_0127) August 21, 2020
8歳~10歳までメキシコ在住した際に覚え、スペイン語と英語が話せたようです。
メキシコには、父親の仕事が日本語の社会科の教師だったので、メキシコで日本語を教えるため、メキシコに2006年から2008年まで在住していました。


メキシコにいた際には、現地人と間違われるほど、流ちょうな英語を話されていたようです。
3.上白石萌音は英検2級
上白石萌音さんは、高校生のときに英検を受けています。
英検2級ですが、どの程度かというと、高校卒業レベルで、
- 海外で買い物をする際、欲しいものを的確に伝えることができる
- 簡単な質問ができる
- 知っている映画や本の感想を書くことができる
など、一般生活に必要な英会話ができたり、文章も書けることをいうようです。
上白石萌音の英語力エピソード
上白石萌音さんの英語力エピソードをご紹介します。
NHK「ガタの国」撮影
NHKの番組で、地域限定で撮影されたときのこと。
佐賀県で撮影していたとき、タイ人のアイドルと共演することになりました。

タイ人なので、上白石萌音さんはタイ語は話せないし、タイ人のアイドルも日本語が話せず、コミュニケーションが難しかったようです。
そこで、上白石萌音さんは、得意の英語でコミュニケーションを取ったようです。
相手も英語は得意ではなかったのですが、一生懸命に伝えようとしたところ、気持ちが通じたようです。
メキシコ在住
上白石萌音さんは幼少期のころ、メキシコに在住していました。

その際、メキシコではすれ違う人同士、挨拶を交わすようです。
メキシコの文化のようですね。
メキシコで生活されたことで、スペイン語も話せるようになったんですね。
中学生のころから翻訳していた
上白石萌音さんは、中学のころから英語に興味があり、自ら翻訳をしたことあります。
映画「赤毛のアン」や「ウォールフラワー」を辞書片手にやっていたとか。
原文を翻訳することがすごく楽しかったようです。

NHKラジオ英会話で連載をし、「赤毛のアン」を選んでいるのは、中学生のころの答え合わせといったところでしょうか。
上白石萌音の英語力まとめ
上白石萌音さんの英語力についてまとめてみました。
英語やスペイン語も話せるなんて、トリリンガルでカッコいいし、将来女優として活躍するうえでも武器になりますよね。
上白石萌音さんには、得意な英語力を使って、世界に羽ばたいてほしいですね。

