政治

岸田文雄が無能と言われる理由3つ!リーダーシップがない&政策が薄すぎる

岸田文雄が無能な理由3つ

自民党総裁選挙で岸田前政調会長が当選し、自民党総裁になりました。

安定的なイメージの裏でネットでは、

岸田文雄氏は無能

だといわれています。

そこで、今回は岸田文雄前成長会長が無能だといわれる理由についてまとめてみました。

岸田文雄が自民党総裁選挙に出馬

岸田文雄前政調会長が、2021年8月30日、自民党総裁選挙に一番で出馬表明し、すでに政策を発表しています。

政策の内容は、新型コロナウイルス対策について

  • 医療難民ゼロ
  • 人流抑制に協力してもらうための経済対策
  • 電子的ワクチン接種証明を活用した検査の無料化
  • 感染症有事対応の強化

です。

政策を会見した岸田文雄前政調会長は、国民に納得してもらうべく、記者会見を行っています。

しかし、ネットでは、

と言われています。

しっかりとした政策のように思えますが、岸田文雄前政調会長のどこが無能だといわれてしまうのでしょうか。

岸田文雄が無能と言われる理由3つ

岸田文雄前政調会長が無能だといわれる理由は

  • 政策がない
  • 親中派
  • なにも言えない
  • リーダーシップがない

と言われています。

ひとつずつ見ていきましょう。

①政策が薄い

まず、一つ目に政策が薄いといわれています。

先ほど、書いたように、岸田文雄前政調会長は自身の政策を発表しています。

今注目すべき点は、やはり新型コロナウイルスに対する対策です。

岸田文雄前政調会長の政策を聞いた人からは、

まともな政府であれば、もう取り組んでいなければならない事。

今まさに現在進行形の危機に対して、総理になったらで、それを掲げるのだろうか。

具体的案を力のある自民党員として菅総理にもっともっと早く提言すればよかったのでは

と当たり前のことを持ち出し、すでに行ってほしい政策であるため、今更感があるようです。

②何も言えない

岸田文雄前政調会長は、安倍政権のころ、2021年12月から、2017年8月まで外務大臣を務めていました。

岸田文雄が外務大臣のころ

安倍元首相は、戦後最悪となっていた日韓関係を回復した経緯があります。

その一旦を担ったのが、岸田文雄前政調会長です。

2015年12月、「慰安婦問題」で海外での知名度が高い岸田文雄前政調会長が穏便に進めてきたことが、日本国民の反感を買っているようです。それが、

何も言えない

と言われる理由の一つになっています。

岸田文雄が外務大臣のころ韓国に行った際のころ
ペンギンくん
ペンギンくん
外交は難しいよね・・・

③リーダーシップがない

岸田文雄前政調会長がもし自民党総裁選挙で勝利し、日本の首相になったら、リーダーシップがないとも言われています。

リーダーシップに物足りなさを感じる

岸田文雄前政調会長のどのあたりにリーダーシップがないと感じるのでしょうか。

優柔不断だものね。韓国の言いなりになってまたお金貢ぐ事になるよ。

と言われています。

その理由に、2020年2月のこと。

新型コロナウイルスが日本に入ってきたころ、自民党本部には各議員から中小企業の声が届いていました。

当時、政調会長だった岸田文雄氏は、そういった声を自民党内でまとめ、まとまった方針を内閣に伝えるのが役目でした。

官邸が動かないので、どんどん政策を出して官邸に乗り込むことはしていません。

さらに、現金給付の案が出たとき、岸田前政調会長は、

「一世帯30万円と了解を得た」

と発言しましたが、蓋を開けてみると、

一律ではなく、条件付きの現金給付ということがあらわになり、リーダーシップを発揮できませんでした。

実際に、一律10万円の現金給付になったのは、二階幹事長が公明党と連携を取り、実現したもの。

政調会長が政策をまとめることができず、二階幹事長のパイプがわかり、逆に岸田前政調会長のリーダーシップが発揮できなくなりました。

ここまで、岸田文雄前政調会長が無能と言われる理由についてまとめてみました。

岸田文雄前政調会長は、親しみやすさもあるので、自民党総裁選挙を見守りたいと思います!

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