2006年にプロ野球を引退し、バリ島で生活の拠点を移していた新庄剛志さん。
離婚や派手な生パフォーマンスが常に話題になり、2020年には48歳にしてプロに挑戦するという話題を提供してくれる新庄剛志さんです。
これまでバリ島で生活をしていましたが、現在の収入や資産が気になり、調査しました。
新庄剛志の現在の収入と仕事
新庄剛志さんの現在は、広告費とタレントとしての出演料が主な収入源になります。
それぞれ見ていきましょう。
「Jawin」イメージブランド
インスタやTwitterを見ると「Jawin」というカジュアルな仕事着のブランドです。
(http://www.jawin.jp/)
広告費は、年単位で契約されていると思うので、年間600万〜1,500万くらい、月50〜120万くらいが相場だと言われています。
「VIDAN」プロデュース業
新庄剛志さんプロデュースされた「VIDAN」の商品開発です。
男性ブランドで、加圧シャツをプロデュースされています。
(https://www.facebook.com/)
売上の何%を収入としていて、10%ぐらいでしょうか。
テレビやモデルなどタレント業
タレント性がある新庄剛志さんは、番組出演も積極的に行っています。
(Twitter)
テレビの出演料は、
- 大物芸能人だと200万円~300万円
- ひな壇の芸人になると10万~30万円
になるので、ゲストとして出演されたなら、その間を取って50万円ぐらいでしょうか。
そして、男性誌のモデルの表紙を新庄剛志さんが飾っています。
新庄剛志さんは、テレビや企画など自分で考えているようで、今後もテレビなど露出が多くなっていきそうです。
投資
投資に関しては、いろいろ噂があります。
「以前、バラエティー番組に出演した際、野球で3億、CMで7億稼いでいたことを明らかにしました。合計10憶が7年間続いたら、合計70憶になりますし、一説には投資で成功したとも言われ、資産は100憶を超えているんじゃないかという噂もある」
(東スポ)
新庄剛志さんがきている服がブランドだったり、派手な生活ができるのは、投資のおかげではないかと、テレビ関係者の話があります。
(新庄剛志Instagram)
そして、現在投資をやっている情報はなく、2019年の記事で興味があり応援したいと書かれています。
「大手の証券会社からすれば『おつりで投資なんて』とバカにされるかもしれないけれど、今まで投資をしてこなかった人でも気軽に始められるように、日本で一番ハードルの低いサービスを創ろうとチャレンジしていることにシンパシーを感じるね。そういうサービスはすごく応援したい。現役時代に預金にカビを生やしていたことを考えると、もっと早くから投資に関心をもっておけば良かったよね。少額から始められるからハードルが低くて誰にでもチャンスがあるっていうのもいい!」
(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65924)
こちらの記事を読むと、共感したという記事で、現在も投資を行っているという情報はありませんでした。
他の収入
他にも、
- 本の執筆
- 事業
- アーティスト
を行っています。

本の印税は、基本的に「定価の10%」なので、1480円だとすると、148円が印税になり
1万冊売れると148万円になります。
他にも、バリ島で事業を行っていましたが、現在どうなっているのか、情報がありませんでした。
プロ野球のトライアウトを受けた後、来年2021年からは日本に拠点を置き、活動されます。
もし、プロ野球選手にならなくても、タレントとして、もしくは野球解説者として、またまた、野球のコーチ、少年野球団など、オファーはいくつもありますね。
新庄剛志の資産を持たないルールとは?
新庄剛志さんの資産はどのくらいあるのでしょうか?
2020年8月に日本へ帰国した際には、ビジネスクラスでの帰国でした。
(新庄剛志Instagram)
しかし、日本へ帰国してからは質素な生活になっています。
プロ野球のトライアウトを受けるので、調整のための食事だと思われますが、自炊ではなく、質素な生活を伺わせます。
(新庄剛志Instagram)
コメントには、
「今日の晩飯は最高のUFO&なめ茸」
あまりにも質素過ぎませんか。。
投資をやっていたという情報は不確かですが、投資だけで資産を築いたとも考えれるのが投資ですし、新庄剛志さんはテレビ出演やいろんな事業にも手を出しているので、それらを合計すると、過去には莫大な資産になると考えれます。
現在は、新庄剛志さんのお金の持ち方のポリシーとして、
お金を使わないと入ってこない
と考えているようで、2019年のLINEライブにて、当時の資産は76万円と告白しています。
そして、2020年9月時点で稼いだ金額は、テレビ出演10本をこなして7000万円だとか。
経費があるので、7000万円がすべて資産になるわけではありませんが、すぐに稼げる収入源があるということになります。
新庄剛志さんは、77万円しか持たない主義。その理由が、
「なんでかというと、昔はカードしか入れてなくて財布(の厚み)が薄かったんですよ。タクシー降りる時に何回も落としていた」と振り返り、「77万円(の札束を入れて)ポケットに入れると(厚みで)落ちないんですよ」
(スポニチ)
なんとも、わかりやすいオチですね。
新庄剛志さんは過去に、CMが1本1億6000万円で、最高でつきに5~6億稼いだこともありました。
新庄剛志さんの写真1枚が8000万円に化けることもあり、資産100億を所持していたとも言われていますが、知人に20億円横領された話もあり、現在では77万円しか持たないという新庄剛志さん。
過去の経験が、資産を持たないポリシーになっていったのかもしれません。