鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」の替え歌「不安げ」を披露したさくらまやさん。
演歌で立てた家のローン返済が残っていて、現在無職だから仕事ちょうだいと赤裸々に暴露してしまいました。
その中で、さくらまやさんが歌った歌詞の中で、「演歌御殿」の家はどこにあるのでしょうか。
さくらまやの替え歌「不安げ」の歌詞が話題！
さくらまやさんが2020年10月27日、「ばくしょう！ターンテーブル」に出演し、鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」の替え歌を披露しました。
さくらまやの「不安げ」歌詞
今年7月 家を買った
だけど8月 無職に
22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄
まだ2回しか払ってない 月末怖い
悔しくて一人（サンドバックを殴る蹴る）
気づけば朝（拳から血が出てる）
払っていけるのは自分自身だけ それだけさ
大人を信じて今は無職
だから本音言うよ
演歌なんて歌いたくない アニソン歌いたい
「おばあちゃんのため紅白出たい」
そんなもん全部嘘
本当はお祭りの営業だけやってたい
個人事務所よ 立ち上がれ
お仕事ちょうだい
天才演歌少女と言われてきたはずですが、このコロナ禍の影響が出ていたようです。
演歌御殿と言われるさくらまやさんの家はどこにあるのでしょうか。
さくらまやの家の場所は茨城県取手市
さくらまやさんの家の場所を調べてみると、茨城県取手市にあるようです。
インタビュー記事でも、
さくらが両親と暮らす、茨城県取手市の“演歌御殿”を訪ねた。
（Yahooニュース 2021.01.28）
と書かれおり、さくらまやプロダクションのHPでも、
普通の住宅街にあるようです。
そして、さくらまやさんの家は、個人事務所「さくらまやプロダクション」と兼用のようですね。
さくらまやの事務所も取手市
さくらまやさんは、2020年７月でこれまで所属していたシンエイV事務所を退社し、新しく家族経営のさくらまやプロダクションを設立しました。
2020年７月に、コロナの影響もあり、仕事が激減していたため、事務所から来月で契約を終了する話をされたようです。
さくらまやさんは、大学費用を払わないといけないこともあり、独立してやっていこうと思ったとか。
しかし、これまでスタッフに仕事関係は任せていたので、ほとんど人脈がなく、個人事務所はさくらまやさんの親や家族で経営しているため、まったくわからない状態だったようです。
今回の替え歌で実情を暴露したおかげで、仕事の依頼は100件以上あり、なんとかやっている状態だとか。
さくらまやさんの家では、個人事務所と兼用なので、毎日家族と会議が行われているとか。
さくらまやの家の間取りは？
さくらまやさんの「爆笑！ターンテーブル」の替え歌によって、仕事が増え、2020年11月16日のノンストップにも出演されていました。
- 敷地200坪
- ２階建ての9LDK
- 愛犬7匹
- 家具も豪華
- サンドバックあり
演歌御殿とご自身でいってしまうほどの豪華さがあるようです。
（Twitter）
この放送を見た人からは、ちょっと批判的な声が上がっていました。
- さくらまやさん、家買ってローン地獄なので、どんな仕事でもやりますって言ってるけど、犬七匹飼ったり、テラスで打ち合わせとか、お嬢様感が出ちゃってる(笑)
- 本当に困ってるようには見えない
（Twitter）
自宅を公開すると、様々な意見が出てきますね。
さくらまやの家のローンは？
さくらまやさんの家のローンは、歌詞にもあったようにフラット35を利用されているようです。
フラット35とは、
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。
ずっと固定金利であることがメリットですが、金利が高くなったときでも決めた金利のままなので、返済額がわかり安心できます。
そのため、金利が安くなってもそのままなので、安くなるとちょっと損した気分になってしまいますね…
さくらまやさんも、家を購入されたときは、今後も仕事が続くと思っていたからこそ、家族や親のために、家を新築されたはず。
皮肉なものですよね。
頑張ってほしですね！
