秋の季節が過ぎるとあっという間に街はあっという間にクリスマス一色です。
クリスマスの雰囲気を楽しめるスポットの一つとして、横浜の赤レンガ倉庫では毎年クリスマスマーケットが開催されています。今年で9回目を迎え、年々来場者数も増加しているようです。
「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」を効率よく楽しむために、混雑状況やおススメポイントをまとめてみました。
1. クリスマスマーケット横浜の場所と日程時間は?
2018年の横浜クリスマスマーケットの情報はまだ公開されていません。
開催日程や時間は昨年のデータを元にご紹介しています。
【予定】日程:2018年11月24日(土)~12月25日(月)
※11月23日(金)18時からはライトアップセレモニー、プレオープン
【予定】時間:11月24日(土)~12月14日(金)11:00~22:00
※飲食ラストオーダー 21:30 ※物販営業時間 11:00~20:00
ライトアップ 16:00~22:00(ツリーのみ24:00まで)
12月15日(土)~12月25日(月)11:00~23:00
※飲食ラストオーダー 22:30 ※物販営業時間 11:00~23:00
ライトアップ 16:00~23:00(ツリーのみ24:00まで)場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)
アクセス:≪電車≫JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩
約6分「みなとみらい駅」より徒歩約15分≪車≫首都高速神奈川1号横羽線みなとみらいICまたは横浜公園ICから 5分
≪駐車場≫24時間 / 年中無休 最初の1時間500円 以後250円/30分
赤レンガ倉庫には、その他にもバスやシーバスなどいろいろなアクセス方法があります。クリスマスマーケットは荒天・強風を除いて雨天でも開催されますので、当日の天気などに合わせてアクセス方法を選んでみてください。
2. クリスマスマーケット横浜の混雑状況は?
横浜寒かったけどクリスマスマーケットは良い雰囲気でした。ただし混雑具合がすごい_:(´ཀ`」∠):_ pic.twitter.com/rz7BroaMqV
— シゲヨシ (@Sigeyosi0203) 2015年12月19日
横浜クリスマスマーケットで毎年混雑するのは、12月23日~25日、それと期間中の土日は非常に混雑しているようです。また、横浜クリスマスマーケットは毎年様々なイベントが開催されているため、人気のありそうなイベント開催日も混雑が予想されます。
混雑を避けるなら、11月中や平日午後なら比較的空いているようです。ツリーのライトアップの行われる夕方あたりの時間帯を狙えば、クリスマスマーケットの雰囲気を楽しみながらゆっくりライトアップも楽しめそうです。
クリスマスマーケット横浜の食べ物は?
クリスマスマーケットでは「ヒュッテ」と呼ばれる木製の屋台でドイツ料理やクリスマスグッズが販売されています。中でも人気のフードメニューをいくつかご紹介します。
■ソーセージ
横浜赤レンガのクリスマスマーケット行ってきた〜 ソーセージの油で胃がやばい〜 pic.twitter.com/L94hvF7kwz
— ほんダイエット@4.1kg (@hndmsn) December 10, 2017
ドイツと言えばやっぱりソーセージ!
いくつかの屋台で様々な種類が売られていますので、好みのボリュームのものを選べます。
■シュトーレン(シュトレン)
クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫https://t.co/EfI3scnKQg
メッチャ美味しかったものの写真#クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫 #シュトーレン #ドイツソーセージ #travel_jp pic.twitter.com/JycxkVTvMF— フルリーナ (@FururinaYoc) November 30, 2017
近年人気のシュトーレンはドイツ発祥のクリスマスのパン菓子です。持ち帰り用なら日持ちもするので、自宅でのパーティー用としても楽しめます。
■ホットワイン
横浜のクリスマスマーケットなう🎅🎄空腹にホットワイン飲んだからふわふわ~💓 pic.twitter.com/kVp3tjqTJ5
— 33miii* (@miz33s_stm) December 10, 2017
寒い時期にはありがたい、ホットワイン。グリューワインと呼ばれ、シナモンなどの香辛料が入った暖かいワインです。
クリスマスマーケットにはその他にもココアなど暖かくて美味しい飲み物がたくさんあるので、大人も子どもも楽しめます。
クリスマスマーケット横浜限定のマグカップの値段やホットワインの味は?
各地のクリスマスマーケットでは毎年限定のマグカップが用意されています。
2017年は横浜で初めて赤レンガ倉庫オリジナル限定マグカップの販売が予定されていましたが、生産不良と輸送トラブルのため販売中止となってしまいました。
2018年の情報はまだ出ていませんが、昨年同様に数量限定で販売される可能性があります。
クリスマスマーケットの限定マグカップは他でも人気が高いため、欲しい方は11月の早い時期に行かれることをおススメします。
クリスマスマーケット横浜のスケート場って?
横浜赤レンガ倉庫のスケート場が今日からオープン。来年2月18日まで。
例年クリスマス近くから正月明けまで混雑するので、滑りを楽しみたい人は、まずは12月初めに行くのがおすすめ。
隣でクリスマスマーケットも開催中。ホットワインやソーセージ、シチュー等のドイツ(とその周辺)料理が楽しめます。 pic.twitter.com/a2IWqxwj4E— ХИСАКО(ヒサコ)❄🍙⛸️⛸️ (@Hisakovarom) December 1, 2017
横浜のクリスマスマーケットのすぐ隣では、「アートリンク横浜in赤レンガ倉庫」として、野外スケート場がオープンします。
冬季限定のこの野外スケート場は、「アート」と「アイススケート」をコラボレーションさせた人気の恒例イベントです。
2018年の開催日時はまた発表されていませんが、毎年12月初旬から翌年2月中頃まで開催されているようです。
料金は高校生以上500円、小中学生400円、3歳以上の幼児で300円。その他にも貸靴やコインロッカーも用意されていますので、手軽に楽しめます。ただ、こちらのスケート場は安全のため手袋の着用が必須ですので、ご注意ください。
また、子どもや初心者の方にはヘルメットやサポーターの無料貸出があるようなので、そちらもぜひご利用ください。
クリスマスマーケット横浜のインスタ映えするスポットとは
2017年はインスタグラムで #赤レンガクリスマス のハッシュタグを付けて投稿するフォトコンテストが開催されていました。
せっかくなら素敵な一枚を残したいですよね。横浜のクリスマスマーケットのフォトスポットをご紹介します。
https://twitter.com/Dr_dondondon/status/942380359869612033
みなさん、メリークリスマス#赤レンガ倉庫#クリスマスマーケット#赤レンガクリスマス #MerryChristmas pic.twitter.com/b3DeSY0uta
— toNBo (@toNBo_D) December 24, 2017
10mを超えるクリスマスツリーは、ライトアップされると眩しいくらいにキラキラ。赤レンガ倉庫をバックすると、横浜のクリスマスマーケットならではの素敵な一枚が残せます。
クリスマスマーケット横浜まとめ
いかがだったでしょうか?
横浜の観光スポット、赤レンガ倉庫とクリスマスマーケット、それにアイススケートを一緒に楽しめるのはクリスマスの時期だけです。
一ヵ月開催されているので、うまく混雑を避けて存分にクリスマスの雰囲気を楽しんできてください!